こんばんは。
今日は、新しいスマホのケースとガラスフィルムが届いたので、移行作業をしました。

Nothing Phone 3aの背面デザインは、やっぱり最高です。
つい背面を上にして置きたくなります。(ナチュラルにデジタルデトックス?)
こちらの機種は、Nothing OSというものが搭載されています。
Pixel6からの移行でしたが、androidベースのOSなので操作感はあまり変わらず、問題なく移行できています。
写真に関しては、Pixel6と撮り比べるとかなり違うと感じました。
Nothing Phone 3aで試し撮りした際の第一印象は「暗い」でした。

Nothing Phone 3aで撮影

Pixel6で撮影
どちらも同じ場所から撮影しており、サイズ以外は変更していません。
(チベットスナギツネのような表情ですが、まったり寛いでいるだけです。)
Nothing Phone 3aは暗く、Pixel6は明るく撮れています。
ですが、実際の部屋の明るさは、この2枚の中間くらいでした。

その後何枚か試し撮りしたところ、これくらいの明るさで撮れました。
撮る人(私)の慣れも多少必要なようです。
Pixelのカメラは自動補正が強く、実際に目で見た世界よりもかなりきれいに処理されます。
それが良いと思うこともあれば、見たままの記録で残したいと思う場面も結構ありました。
Nothing Phoneで撮った写真に少し物足りなさを感じたのは、Googleの画像処理に慣れすぎたからなのかなと思います。
Nothing Phone 3aで撮った写真は、彩度がやや強く、好みの色味です。
これからいろいろなものを撮影して、新しいスマホを楽しみたいと思います。
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