こんにちは。
昨日は寝違えた首と肩が痛くて、いつも以上にポンコツ化しておりました。結局夜まで痛かったのですが、もう一晩寝たら治りました。寝て痛くなる日もあれば回復する日もあり、不思議です。
さて、話は変わりまして、大学病院に依頼していた『臨床調査個人票(診断書)』が今日届きました。
11月18日に依頼し、受け渡し予定は12月12日以降となっていたのですが、思ったより早く届いて驚きました。忙しい中、迅速に記入してくださった先生に感謝です。
今日は祝日なので、明日役所に行って手続きを行う予定です。
私が書く必要のある書類もいくつかありますが、臨床調査個人票が届くのは当分先だと思い、つい先延ばししてしまい、まだ何も準備できていません。(得意の『先延ばし』を発動中です。)
申請時に揃える必要のある書類として、住民票や住民税の課税証明書があります。指定難病の申請を行う場合、これらの取得には手数料がかからないそうです。
前回、役所に申込書類をもらいに行った際、申請時には医療費の領収書を持参するようにと言われました。でも書類をよく読むと、「指定難病に係る医療費申告書及び領収書(軽症者特例に該当する方)」と書いてあり、私は該当しないと思われます。
■軽症者特例とは
対象の指定難病にかかっている(診断基準を満たす)が、病状の程度(重症度)が一定の基準を満たさないかたのうち、高額な医療を継続することによって軽症を維持していると認められるかたは、特例的に医療給付の認定を行います。
具体的には、対象となる期間(医療費を考慮する期間)に、指定難病に係る月ごとの医療費総額(10割分)が33,330円を超える月が3回以上ある場合に、「軽症者特例」として認定を行います。
医療費10割で33,330円は、3割負担だと9,999円になります。
私の場合、普段の通院が1万円を超えることはまずないですし、大学病院と、内科や地元耳鼻科の通院が重なった月でも、1万円ぎりぎり行くか行かないか程度です。そんな月はめったにないので、領収書は不要ではと思いました。提出を求められた場合は用意するとして、今回は持参せずに申請しようと思います。
届いた臨床調査個人票(診断書)ですが、末梢血好酸球の値自体は高くないものの、総合的に見ると重症に該当するようでした。
Definite:JESREC スコアの合計が 11 点以上を示し、
鼻茸組織中好酸球数(400 倍視野:視野数 22)が 70 個以上存在した場合:該当
- A. JESRECスコア:15点(末梢血好酸球 5.6%)
- B. 検査所見:生検結果 3視野測定の平均値 70個以上
- 重症度分類に関する事項:重症 (A項目ともに陽性+B項目いずれかの合併あり)
重症に分類されている場合、審査通過の可能性は高いようです。
でも、初めての申請で右も左もわからないので、少々不安です。スムーズに手続きが進むといいなと思います。
ひとまず明日、役所へ申請に行ってきます。

話は再び変わりまして、最近また編み物をしています。
ユザワヤで購入した『やわらかアクリル』という毛糸が、柔らかくて手触りが良く、編みやすくて最高です。
これは簡単なニット帽を編んでいる途中なのですが、2玉しか買わなかったので足りませんでした。あと1玉でもギリギリ足りそうですが、また足りないと困るので2玉買い足そうと思います。
ユザワヤ限定のこの毛糸、税込107円で100円ショップよりも安いんですよね。カラーバリエーションもそこそこあったので、もっといろいろ編んでみたくなりました。
明日、役所に行くのでついでに毛糸を買えばいいかなと思ったのですが、そうやってまとめて用事を済ませようとするから、出不精がさらに加速するんですよね。わかっているのですが…。

「何か用事がないと外に出る気になれなくてねぇ…」と思っていたけれど、
用事があっても一度に済ませようとするので、結局用事の有無はあまり関係ないかも。



