3日前、午後から突然喉がいたくなり、微熱が出ました。
数時間後には熱が39度まで上がり、喉もめちゃくちゃ痛い。
熱のだるさもつらいのですが、喉の痛みが耐えがたく、家にあったロキソニンを飲んで対処していました。
翌朝には平熱まで下がりましたが、喉の痛みは続いていました。
頭痛や生理痛では時々お世話になっていたロキソニンですが、喉が痛くて飲むというのは初めてでした。喉以外は割と元気だったので、家で普段通り過ごしていたところ、夜にまた熱が出てしまい38度。またまたロキソニンを飲んで就寝。
やっぱり解熱効果はバッチリのようで、熱はすぐに下がりました。
でも喉の痛みはどんどん増すばかりで、水を飲むのも痛くてつらい。
約2年前にコロナになった時も、喉がめちゃくちゃ痛かった記憶があったので、風邪ではなくもしかして…という気がしてきました。最初に熱がすぐ下がったので、コロナやインフルエンザとは違うんじゃないかなと思ったんですよね。
鼻水も出ているから鼻呼吸ができず、喉の痛み+口呼吸による乾燥と不快感で、熟睡できませんでした。
翌朝も喉の痛みが変わらなかったので、病院へ行きました。
結果は、コロナ、インフルエンザ、どちらも陰性でした。
陰性で安心しましたが、こんなに喉が痛いのにコロナじゃないこともあるのかと思いました。
喉は赤く腫れているとのことで、抗生物質などを出してもらいました。
出された薬メモ(自分用)
- サワシリン錠250㎎ ×5日分
- ムコダイン錠500㎎ ×7日分
- トラネキサム酸錠250㎎ ×7日分
- ロキソプロフェンNa錠60㎎ ×10回分
抗生物質のサワシリンは症状にかかわらず5日分飲み切り、ムコダインとトラネキサム酸は症状が無くなったらやめても良いし、飲み切っても良いとのこと。ロキソプロフェンは痛みや発熱があるときに飲む用です。

薬局で薬を待つ間、お腹が空いたのでコンビニでおにぎりを買いました。
体調が悪い時は梅干しが食べたくなります。
今って、梅干しおにぎりが178円もするんですね。
100円セールをやっていたのがずいぶん昔に感じます。
実際、もう昔なのことなのでしょうか。

薬を受け取り、スーパーで食材を買って帰宅。きつねうどんを作りました。
ねぎを刻む気力はなかったのでカット済みのものを使用。
でもおあげは自分で煮ました。しょうがもすりおろして入れました。

おにぎり食べたのに、うどんも食べる。炭水化物のお祭り。
本当はアルミのお鍋に入った煮込むだけの鍋焼きうどんが食べたかったのですが、近所のスーパーには売ってませんでした。具があまり入ってなくて百何十円とかで買えるあの質素な鍋焼きうどん、時々食べたくなります。
買い物をしたり、料理をしたり、ブログを書いたりできるくらい元気なので、あとは喉と鼻が早く治ってくれればいいなと思います。
あと、ちょっと不思議なんですけど、普段喘息の吸入薬の副作用で声が枯れていることが多いのですが、喉が痛くなったあたりから声の枯れがなくなりました。これだけ痛いと、元々の声の枯れと合わさって、ほぼ声が出ない状態になるのではと心配でしたが、普段より喋りやすくてびっくり。
喉が痛い間も吸入薬は続けていたので、なぜ声が枯れないのかは謎です。
声が枯れている話は、以下の投稿で詳しく書いています。

今回の風邪で、買い置きの粉のポカリスエットやゼリー飲料、冷えピタをほぼ使い切ってしまったので、回復したら買い出しにいって、また備えておかないといけません。粉ポカリとゼリー飲料は登山で使おうと思って買っておいたものでした。今回かなり活躍したので、これからも常備しておきたいです。私の荒れた喉を癒してくれたのは、よく冷えたゼリー飲料とポカリでした。
あと、家にあったロキソニンが12月までの消費期限で、飲み切れそうもなくてもったいないなって思ってたんですが、今回の体調不良で残り1錠になりました。無事使い切れそうで良かった!とは素直に喜べないけど、無駄にならなかったので良かったと思うことにします。
一人暮らしは気楽で、脱いだ靴下を床に置いていても誰からも何も言われないし、ほぼストレスがないのですが、こんな風に体調を崩したときは心細くなりますね。早めに対処できるように、備えをしっかりしておこうと思いました。



