再び匂いがわからなくなりました

少しお久しぶりです。
最近また気分が落ちていました。もしかして更年期障害が始まっている…?と思ったら生理がきました。
もともと落ち込みやすい性質なので、たまたまそういう時期だったのか、更年期のゆらぎが始まっているのかは、まだよくわかりません。

年を取ったことで楽になったことがたくさんある一方で、体調面では不安に感じることが増えてきたと感じます。いつまでも健康でいたい…と思うだけで健康のために何もしていないダメダメな私です。

さて、暫く調子が良かった鼻ですが、最近また匂いがわからなくなりました。
「あ、そろそろ来るな…」と思っていたら、あっという間に匂いを感じられなくなってしまいました。

あんなに強く香っていた深煎りのコーヒー豆は、微かに匂う程度になりました。これも本当に匂いが感じられているのか、記憶の中にある匂いを嗅いだつもりになっているだけなのかわかりません。そのくらい微かにしかわからない状態です。

匂いがわからなくなると、不快な匂いを嗅がずに済むという地味なメリットがあります。
タバコの匂いもわからないし、強すぎる柔軟剤や香水も、猫のうんちも匂いません。

ですが、おいしい食べ物の匂いもわからなくなります。
それでも味は感じられますし、おいしいとも思います。
ただ、おいしさの要素が少し欠けている状態です。

匂いがわからないと味がしなくなるそうですが、私の経験上どうにも腑に落ちません。これは私が「味」と認識しているものが、世間の皆様の認識する「味」とは、ずれている可能性があると感じます。

考え出すとすごくモヤモヤしてくるので、味覚に関する本をちゃんと読んでみた方が良さそうです。

好酸球性副鼻腔炎の影響で匂いがわからない状態になっていますが、生物学的製剤を使用した場合、嗅覚がどこまで回復するのか気になります。指定難病の審査結果が出るのは2月下旬以降の予定です。今、鼻に関しては匂いがわからない以外に大きな不調はないため、耳鼻科に行くかどうかは検討中です。

右耳は相変わらず詰まりが続いています。
これも今後どうしていくのが良いか、考え中です。

一度、本気の断食を試してみたいと思いつつ、食べるのが好きすぎて試せていません。
1日断食を何度かやったことはありますが、1日ぽっきりなので特に劇的な何かが起きるということはなかったです。強い空腹感によって、普段以上にポンコツな1日を過ごしたと記憶しています。

数日間しっかり断食して仮に効果があった場合、定期的に断食をしないといけなくなるのかなと思うと、どうにも気が進まないと言いますか。食べないだけで改善する可能性があるなら試してみたらいいのにと思いながらも、なんやかんやと理由をつけて踏み出せていません。

おだんご

自分の機嫌を取る方法が基本食べ物なので、それは見直していかないといけない…とは思います。
おだんご、おいしかったです。

思ったことをだらだらと書いてしまいましたが、書いたら少し気分がすっきりしました。
読んでいただきありがとうございます。

▶ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ ミニマリズムランキング
タイトルとURLをコピーしました