【好酸球性副鼻腔炎】コーヒーの匂いはするのに、飲むと苦いお湯

最近、なんだか気分が低迷しております。
特に曇りの日は極端に気分がどんよりしてしまい、セロトニンが不足している気がします。

コーヒー

ダイソーで買ったコーヒーミルでコーヒー豆を挽いて、コーヒーを淹れました。
手動のコーヒーミルは、豆がカリカリと挽かれていく感触が手に伝わってきて、とても心地よいです。

ただ、挽いた後にちょろちょろとお湯を入れるのは時間がかかるので、ここは機械にやってほしいかもと思ってしまいました。ドリップバッグのコーヒーを淹れるときより、かなり時間がかかるのですが、これはフィルターの違いなのでしょうか。

コーヒーを淹れているときはいい匂いがしていましたが、いざ口に入れるとよくわかりません。口に含んだときに鼻から抜けていく香りが全く感じられず…。外からの匂いは分かるので嗅覚は正常だと思っていましたが、実際には部分的に低下しているようです。

チャッピーに訊いてみたところ、以下の回答でした。

チャッピー
チャッピー

鼻から吸う匂いは感じられるのに、飲んだときの香りだけ弱いのは、香りの通り道が違うためです。食べ物や飲み物の香りは、口から喉を通って鼻の奥へ抜ける細い通路(レトロネーザル)を通ります。副鼻腔炎があると、この奥の通路が先に狭くなり、香りが嗅覚に届きにくくなります。

一方で、鼻から吸う匂いは前側の広い通り道を使うため、多少の炎症があっても感じやすいまま残ります。その結果、コーヒーを淹れているときの香りは分かるのに、口に含んだときの風味だけが薄く感じられる状態になります。

なるほど、納得です。

今回飲んだのは、コーヒー豆はカルディで購入した『マンデリンフレンチ』というもの。深煎りなので苦みが強いです。カップを近づけて飲む直前まではとても良い香りがしますが、口に入れると「苦い」だけになってしまい悲しいです。本当はどんな味がするのか気になります。

匂いが分かる状態になっても、鼻をかむと透明で粘度の高い鼻水が出ることが続いています。日常生活では特に問題はなく、匂いも感じられており調子が良いつもりでしたが、自分で思うより好調ではないみたいです。

これまでの経験から、そのうち外からの匂いも感じなくなると思います。匂いを感じるかどうかにかかわらず、毎日何かしらの匂いを嗅ぐことは大事らしいので、引き続き意識的に匂いを嗅ぐようにします。

麻辣湯のカップ麺

最近、あちこちでよく見るこの麻辣湯のカップ麺。
初めて食べてみたのですが、シビ辛でおいしかったです。本格的な麻婆豆腐などのシビ辛系の味付けが好きなので、かなり好みの味でした。麺がもちもちでおいしいし、量が結構あるのも嬉しい。また買ってこようと思います。

太陽が出てきたので、セロトニンを増やすために少し外に出ます。

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