指定難病の申請手続きをしてきました

本日役所に行き、指定難病医療給付制度の申請手続きをしてきました。
審査が通って認定された場合は、2月下旬頃に受給者証と月額管理票が普通郵便で届くそうです。

過去の医療費の領収書については、私は対象外だと思うので持参しなかったのですが、窓口で一応確認がありました。対象外ではないかと伝えたところ、その場合は提出不要とのことでした。

私の住んでいる市では『新規』のみ役所での提出が可能です。審査が通り、今後『更新』をする場合は管轄の保健所での手続きが必要になります。更新の場合も新規と同じように『臨床調査個人票』を提出するそうです。

また、引っ越しで都道府県が変わる場合は再度申請が必要で、同じ県内でも管轄の保健所が変わる場合は手続きが必要だそうです。当分の間、市外への引っ越しは控えようと思いました。

今回、指定難病の申請が認定された場合、有効期間は2026年9月30日までになるそうです。認定日からきっちり1年というわけではないのですね。私が住む埼玉県では以下の有効期間となり、いずれも終了日は9月30日に統一されているようです。

埼玉県が支給認定申請を受付した日	有効期間の終了日
1月1日から6月30日まで	申請した年の9月30日まで
7月1日から12月31日まで	申請した翌年の9月30日まで

手続きは終わったので、あとは結果を待つだけとなります。
思ったより簡単に申請できたので、もっと早く申請しておけばよかったと、今更ながら思いました。

でも、当時の私は、仮に指定難病の認定を受けたとしてもデュピクセントは薬価が高く、医療費負担が確実に増えるため、できるだけ使わずに過ごしたいと思っていました。だから、今の私がタイムマシーンに乗って「おぬしはこの先喘息になるし、ステロイドの効きも悪くなる。はよ申請しなはれ」と言いに行っても、きっと聞き入れなかったと思います…汗。

これはおやつのたい焼きです。
今は嗅覚が安定しているのですが、たい焼きの生地ってこんないい匂いがするんですね。匂いがわかるのが嬉しくて、袋をスンスン嗅ぎながら歩いてしまいました（危ない人です）。

これまでのパターンだと、そのうちまた匂いがわからなくなるので、今のうちにいろいろ嗅いでおかねばという気持ちになっています。調子に乗ってカルディでコーヒー豆も買いました。明日の朝、挽いて飲んでみます。これまた袋を開ける前からとてつもない良い香りがしていて、明日の朝が楽しみです。